「Kaweco」のブラス万年筆を使うようになって、購入当初の使用感が気になって、別に気に入らない訳ではなく、どこまでピカピカできるのかな?という素朴な疑問ができて、早速実行。
まずはピカールを購入
クロスがおまけで付いてきましたが、今回は液体の方で試します。(クロスでやってみるのも楽しそう)
ブラス製品大集合、各々汚くなってます。愛用品たちです。(トラベラーズカンパニーのブラスペンたちは最近休眠状態ですが・・・)
よく見えないかもしれませんが、それぞれくすんだ黒ずみが目立ちます。
全体的に綺麗にピカピカになりました。
指も真っ黒。
しかしながら、出来が納得いかなかったので、翌週再度挑戦。
万年筆だけ徹底的に磨こうと思います。
今回はゴム手袋も準備。
ピカールの缶をよく振って布に少量出します。
やんわり液体が布に含まれたのがみれます。
一心不乱に磨きます。(もはや無心です)
気付くと布もこんなに真っ黒。
全体的に塗り込んで、延ばして、磨いて、綺麗な布で拭き直して。
光の加減であんまり見えないかなぁ〜下の万年筆がピカピカになりました。上は先週磨いて、既に1週間で馴染んだ色。
ゴム手も真っ黒。
直に磨くと後で洗い流すのが苦労するのでゴム手があると便利です(๑>◡<๑)
磨くこの作業も楽しい。ずっと磨きたくなっちゃうんですけど、いい加減にしないと物体自体がなくなりそう(んなわけあるかい)なので、やめておきます。
定期的に磨くのも楽しみだなって思うけど、育てていく楽しみも味わいたいので、しばらくは放置の方向で楽しもうと思います。
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