【STATIONARY】バレットジャーナル、ノート選抜会

7月終わり頃にいつものようにデイリーログを記入したりしてる時にふとやりにくさを感じ、先日述べたように手帳会議が行われた。

ハッキリとした明確な手帳会議をしたのは初めてで、今まではなんとなく「じゃー次はあーやってみるか?」くらいのテキトーな進行具合だった。

もっと上手にトラベラーズノートを使いたいと思う気持ちから様々考えてみたけど、いろんな意味で難しい・・・全ての事柄を一つのノートに収めたい派の私には個別に分けて使うと訳がわからなく、忘れてめんどくさくなってしまう気がする。最終的に書かなくなってしまう・・・と思う。

ちょっとどうなるかわからないので、2通りのやり方を作成する事にしました。

1つはトラベラーズノートのリフィルに用途別で作成。

もう一つはバレットジャーナル的に一つのノートに納める。

そのノートは「ジークエンス」

ZEQUENZ

タイの文具メーカーで作られた珍しいアジア製です。

昔からよく使っていて、この馴染みのあるノート。最近大きさやカラー種類も増えて、発展し過ぎて寂しいブランド。上質なポリウレタンを表紙にして上品な作りになってます。平たく開ける特徴と、くるっと丸める事ができる今までにないノートです。

定番の黒、赤に加えて白が増えました。

横罫、方眼(4×4mmの)2種類

定番は200枚の400ページ、スリムの100枚200ページバージョンもあります。

最近はカラバリが増えた「The color」というシリーズではドット方眼やクリームの紙を使うなど、どれを使おうか嬉しい悩みを増やしている。

バレットジャーナルを知ってる人はご存知かと思いますが、こちらのノート200枚400ページあるんです。実は「モレスキン」と悩んだんですが、モレスキンは・・・裏抜けするんです・・・もう途中まで作ったのに、泣く泣く途中下車しました。

一応他にも用意しました。

一番使ってみるの楽しみな「MDノート」

MIDORI®︎のMD PAPER 「MDノート」

A5、1日1ページのドット方眼。368ページとたっぷりの容量。(しかしながら毎日使ったら3ページしか残らないじゃないか!)

他にも無地があります。(これは買おう)

コデックス装という製本方法で分厚くても最後までしっかりフラットに開けるノートです。

コーナーミシン加工もありがたい!

書くことが大好きな人ならご存知MDペーパーのみのノートです。

コデックス装とはこれ、ドット方眼はグリーンの糸で縫われてます。無地は白い糸らしい
コーナーミシン加工、これがあると使いやすい

インデックスシールも付いててありがたい!

次に用意したのは「ロイヒトトゥルム」

ノート愛好家にはご存知のノートです。

「LEUCHTTURM 1917」ドイツの歴史あるノートです。

こちらもフラットに開く書き込みやすい製本方法です。

カラバリも書けないくらいに多く、横罫、無罫、ドット方眼、方眼と種類も多く、大きさも色々あります。同色のペンホルダーも販売されててありがたい。

インデックスやページ印字もあって手厚い(途中間違えても破れない)ブックマークもカラバリに合わせて可愛い。

インデックスや表紙ようのシールも付いててかゆいところに手が届く。

インデックスもあって便利
2本のブックマークがストライプとノーマルで可愛く、ページも印字してある。

こんな感じで迷いながら同時進行でいろいろやってみる予定ですので、また報告します(๑>◡<๑)

さて、寝る前にこれやります。

2023年7月に発売されてたらしいのよ・・・

流行った当時の歌を改めて聞いてみたら、思ってた以上に切ない歌でドン引いた・・・

にほんブログ村 雑貨ブログ ステーショナリー雑貨へ
にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました