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販売発表がいつもながら突然の直前なので、急いでスケジュールを組み直して、大急ぎで移動すれば間に合う！と踏んで体制は万全、当日家事のハプニングもありながらもなんとかオープン時間の5分前に到着。すでに列が連なってました。その列に一緒に連なります（おそらく私が行った時は20人前後だったと思います。）その時点でも失礼ながらに「え？」ってなりました。
何かのキャラクターでもなく、湯道というテーマでのコラボだったので、これはどうしてもって人が買いに来るくらいであとはオンラインで購入予定ではないかな？って思ってました。
その意味が分かったのは並んで数分後でした。オープン時間になって、列が進んだけど、すぐに店内に入れる事もなく、しばらく寒さと戦います。寒さは何事にも替え難く苦手なので、しんどいです。仕事でこんな事があるなら断ってるでしょう。
前後、女性のグループやカップル、若い方はそんなに見えませんでした。私もババアですが見渡した感じ、中年くらいの方が多いイメージ・・・湯・・・道・・・（笑）
「あれ？」って思った時に気付きました。あ・・・異国の方が多い・・・
飛び交う言葉が並んでる列の前後から聞こえてくる言葉が日本語ではなく、異国の言葉が飛び交ってました。あーお土産かな？そうこうしてるうちに第一弾位で買い物を終えた婦人達がまた列に並び出し、列が延びてくるに従って崩れて隣のお家の方に雪崩れ込んでたりと・・・スタッフさんが「お隣の迷惑になりますので、列に沿ってお並び下さい」とおっしゃってても、通じないみたいで列は直ってませんでした。
行ったことがある方はご存知かと思いますが、トラベラーズファクトリー中目黒店は住宅街にあり、周りは普通の住宅です。長い列ができるとすぐにその列はお隣や前の住宅の敷地に入ってしまいます。垣根がないから余計ですね。そこら辺を分かっていないとなぁ・・・なかなか難しい問題だなぁって思います。クレームとか入らないといいですね。（ちなみに年始の新春くじの際は全然問題なく、今回より多い人数でしたが、綺麗な列を作って小さく収まってました。）
ようやく店内に入る事ができました。それでも12：15にはなってません。
ざわざわと賑わう店内、目の前には湯道のシリーズがあります。混み合ってるので、写真は遠慮しました。スタッフさんに挨拶すると「まだありますよ」と笑って言っていただきました（笑）
少しだけ言葉を交わして「もう決まってるので、サクサク買って出ますね」って言って、レジに向かいました（笑）
店頭で列を見て帰ってる方もいらっしゃいました。湯道の発売日を知らず、普通にお買い物に来た方でしょうかね。混雑が嫌で普通にお買い物する場合、水曜日は避けて来る事をお勧めすます（笑）
ちょっと開けるのを躊躇っています。ので、外見だけ。リフィルはそれぞれ中身が面白いです。
今回は放送作家・脚本家の小山薫堂氏が家元となり提唱する「湯道」とのコラボレーション。
お湯に浸かった記録を日記のように書き込んで、下駄箱の鍵型、牛乳瓶型、暖簾型、温泉マーク型、桶型のシールが付属されてるので、アレンジして書き込んだページをアレンジできます。
もう一つのリフィルは厚めの紙でハガキにして旅先から送れる作りになってます。これも面白い。
ちなみに本体には記録帳のリフィルが入ってます。本体はブルーにシルバーの湯道のマーク。かっこいい！
チャームがまた可愛い！今までに絶対にないパターン。湯桶と牛乳瓶の形です。牛乳瓶に「TRAVELERS」刻印があっておしゃれ〜(^ ^)
今までにない感じに斬新さを感じます。これはこれで素敵なので保存しておきます。異国の方が日本らしさでお土産にするのわかる気がする〜
温泉行きたくなっちゃうなぁ〜
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