シャープペンシル、これは日本だけの呼び方らしいです。アメリカではメカニカルペンシル、イギリスではプロぺリングペンシルと言うらしいです。アメリカでシャープペンシルと言うと「とがった鉛筆」と言う意味になるらしいですよ(๑>◡<๑)
それはさておき、
普段、シャープペンシルはこだわりはなく、欲しいシャープペンシルはあっても、使う頻度を考えるとハマるほどではないかなぁという気持ちでいました。
そのせいで安物を多量に持っています(笑)
ついつい買ってしまう
無印良品の使いやすい
ポリカーボネイト シャープペンシル(ラバーグリップ付)(0.5mm)120円(税込)
なぜか2本もある
アルミ六角シャープペン(0.5mm)590円(税込) 無印さんのステーショナリーは可もなく不可もなく、普通に使える良いものだと思うし、シンプルなのが好きです。アルミのツルツル加減も好き。しかしながら6角はわたしにはカクカクなんですよね(カクカクってなんだ?)大体が6角なんですよねぇ以下出てくるシャープペンシルほぼ6角。
KOKUYOの鉛筆シャープ 230円(税込)
芯の種類が選べる上にホワイト軸とブラック軸が選べます。
書く用途に合わせて芯と太さが選べて安価なのがいい、6角軸で書きやすい(一般的に)。
軸の色と替え芯の色が分かりやすくなっているが・・・替え芯の濃さを選ぶ際は選びにくい、ちゃんと確認しないと太さは間違えないけど、替え芯の濃さを間違えそうなので要注意(HBも2Bも全部同じ色のパッケージ)。替え芯はお尻のとこから蓋もなくスルスルと芯が入るので楽です。
STAEDTLER 925 75 カラーズ 330円(税込)製図用で知られるSTAEDTLER、書きやすさは抜群。これじゃないけど、昔から絵を描くのに使ったりしてました。多分、美術の専門学校に通ってた兄からのお下がりのものをずっと使ってた気がする・・・これも書きやすいけど、指に当たるグリップ?のガタガタが食い込んで痛いのです(個人的)
文字を書くのは昔はずっとシャープペンシル、それは学生の名残だと思うんだけど、いつしか裏に移る鉛筆の煤が気になってシャープペンや鉛筆は絵を書くときの下書き用になった。たくさん文字を書くときはシャープペンシルの方が楽なんだけどね・・・
最近入手したシャープペンシル
KOH-NOORのプロぺリングペンシル 2.0mm 990円(税込)これはトラベラーズファクトリー中目黒さんで書いました。比較的、あのお店に売ってるものは全て欲しくなるタチなので(笑)何も考えずに買ってみました。芯が2.0mmなのでラフに書くのにいいなって思って・・・書いてみて微妙だったんですが、実はこれ、すごく優れものでした。
このシャープペンシルについて調べてて、「シャープナー付き」って書いてあるんですけど、わたしが買ったものには着いてきてなかったので、「はて?忘れられた?」って思ったんですよ・・・実際に使っててすぐにシャープナー必要ないしって感じだったんで、よかったんですが、ある日、落として芯がボキボキと割れてしまいました( ; ; )仕方なくカッターで先を削って使ったんだけど、最悪でした。
んで、調べてた時にシャープナー付きって書いてあるくらいなんだから、なんか特別なのかな?って見てみたら!あーた!!
通常消しゴムが隠されてるおしり、ここをクリクリと回して行くと・・・
えーーーー!ビックリ何やら鋭利なものが出てきました。
これはまさしくシャープナーなんですね?
では、実践
この可哀想なポキ折れの先を(中の芯、全部こんなバラバラに割れてました)
差し込んでひたすらクルクル回して削っていきます。
ちゃんと削れました。
これはいい。武器にもなりそうなので、女性は持ってて良いかもしれません(をいっ)
買う予定のあるシャープペンがあるので、それを手に入れるまではこれを使って行こうと思います。
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