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岡山の山深くにある廃校をリノベーションした工房で帆布バッグや革小物を作る
TheSuperiorLabor。
2018年からトラベラーズファクトリーとコラボしているそうです（HPより引用）
今回、TheSuperiorLaborが15周年を迎える事を記念して、
コラボレーションバージョンのトラベラーズノートとリフィルが制作されました。
20220年9月19日に倉敷のT.S.L Kurashikiで先行発売。
9月28日よりトラベラーズファクトリー中目黒、ステーション（東京駅）、京都、
オンラインショップで発売されました。
もちろん、発売当日の11時オンラインショップでの発売にスタンバッてましたが、
11：05完売してました。
その日、私は下北沢でネイルの予約をしていたんですが、
大急ぎで中目黒に向かい、12時のトラベラーズファクトリー中目黒店のオープンに間に合いました。
到着したのは11時55分頃ですでに数人のお客さんがお店の前から奥に並んでました。
ざっと10人前後だったと思います。
後に続き、静かに並んで待ちました。
ワクワク・・・これだけの人数なら買えないなんてないだろうな・・・
時間が来て、静かに騒ぐ事なくお店の中に吸い込まれていき、
戸惑うことなく、商品を目の前にしました。
中目黒店にいらっしゃった事がある方はご存知かと思いますが、
お店に入ってすぐの正面のテーブルに今回の商品が並んでいました。
左脇に前回の発売になった2023DIARYシリーズがありましたが、
今回はメインだけにしようと思っていたので、チラッと目に入っただけでした。
私の一人前の方が熱心に商品の写真を撮っていらっしゃいました。
私も撮ろうか迷ったんですが、ドギマギオロオロしてて、隙が作れませんでした。
欲しいものが目の前にあると緊張してオロオロしてしまう性分なんですよね・・・
中目黒のスタッフさんがテーブル横にいらっしゃって、目があったので、会釈と笑顔（マスク越し）すると
「お決まり・・・です（よ）ね」と、今回のコラボアイテムメインのキャメルとブルー、
リフィルの2冊（一人2冊まで購入可能だったらしく）
「リフィルは2冊まで買えるので」そう言ってノート2冊とリフィル2冊を手に取って、
渡してくださいました。
私はノートキャメルとブルー2冊買うとも言ってないのに・・・さすがです（笑）
実際、並んでる最中にどっちかしか買えないとかあるのかなー？
両方買えないならどうしよう、どっちにしようって思っていたので、
嬉しい対応でした。
月に1度かそれよりも低い頻度でしか来店しない私の事を覚えていて下さっていて、
嬉しかったです。
行ったらコアな話とかするからかなぁ〜〜〜
最近購入品もコアなものだしね（笑）
そんなわけで、なんとか入手できて、「また来ます」って声を掛けて急いでお店を後にしました。
右から
TFトラベラーズノートTSL 15周年 キャメル 5500円（税込）
TFトラベラーズノートTSL 15周年 ブルー 5500円（税込）
TFトラベラーズノート リフィルTSL 15周年 660円（税込）
ちなみに、すでにお気付きかも知れませんが、メルカリで倍以上の値段で売買されてます。
実は私も利用した事がありますし、倍以上の金額で買った事あります。
もう手に入らなくて、当時どうしても欲しかったものなので、買ってしまいましたが、
元々の値段に倍以上の値段をつけるのは・・・
それが商売だと言ってしまえばそうかも知れませんが、
どうしても店頭に買いに来れない方やネットで間に合わなかった（実際発売2分後には完売だったと
書いてありました）方にとってはそこまでしても欲しいという人の足元を見た販売方法で、
若干の憤りを感じます。
寂しいですね。
メルカリを覗きましたが、すでに倍以上の金額で成立してるものが多数ありました。
私もどうしても入手できなかったら、買うかも知れません。
実際に台湾コラボのノートが出た時にどうしてもい欲しくて泣き喚いていたら、
不憫に思った知り合いがポチって下さいました。
怖くていくらだったか聞けません・・・その時は本当に感謝しています。
（オチとして、自分でも再販で買えました・・・ちなみに手元に3冊ありますが、嬉しくて手放したいとは思ってません）
基本、使用用、観賞用、保管用は欲しい人間なので・・・笑
わざわざ買いに来て、並んで買って売るんですか？
オンラインショップで接続と混雑した争奪戦に苦戦して注文して・・・売るんですか？
理解できません。
本当に欲しい人の手に渡って欲しいです。
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