先日、MOLESKINEのノートを使う際、文字を書く事中心のノートには方眼、こだわりがない時（ラフな絵など）は無地のノートを使っているとお伝えいたしました。
改めて、両方のノートを使った感想をお伝えしたいと思います。
仕事やブログを書く際の資料を書き留めたり、メモをするのに方眼を使う事にしました。それまでメモでバラバラに管理していたので、いざ必要な時にどこに書いたのか何に書いたのかわからなくなってしまうと言うどうしょもないだらしなさだったので、一つにまとめようと思い、そのタイミングでMOLESKINEの初見のノートがあったので使うことにしました。
MOLESKINE ラージサイズ、方眼の400ページの分厚いやつです。思う存分書けるという点で気もちよく余裕ある気分で書けます。この余裕がないと嫌なんですよねぇ〜いつまでも書いていける気分が好き。
無地のハードカバーの方を使い始めてたので、違う用途のノートに方眼のソフトカバーを使い始めてみる事にしました。
書き始めてすぐに違和感、筆が進みません。なんでだろう？なんかしっくりこない・・・書いてる内容も頭に入らない
なんだろう〜〜〜〜
はっ！そもそもわたしの性格が方眼に合ってないんだ！
①マス目1個につき1文字を綺麗に揃えようとする。
②①の理由により、時間がかかる。
③方眼のマスが目に触る（気が散る）
④全てにおいてとらわれる（笑）←そもそもな話
MOLESKINEの方眼は綺麗な濃いラインでできてるのでものすごく目立ちます。それゆえとらわれてしまうので書いてる内容が頭に入ってこないのだと気付きました。これはわたしだけに言える事なので、方眼が好きで使われてる方にはぜひ使っていただきたいMOLESKINEの方眼なんですが、わたしには合わなかったようで、無地のソフトカバーに変更しました。
ハードカバーとソフトカバーを並べてみました。一見なんの違いもないように見えますが、右のソフトカバーの方が表紙の柔らかさを若干見せてるように思えます。
高さも同じ400ページでハードもソフトも当たり前に変わったところはありません。
意味なく重ねてみました。
ソフトカバーの左は方眼と右は無地
なんの違いを見せつけられてるのは意味不明ですね。
中身の違い、方眼がガッツリラインが目立ちますね、もう少し自己主張を控えてただけたら安心して筆記できたんですが・・・
ちょっと汚いんですが、無地のノートの使い方として、自分で大きさの合う紙にラインを引いて、それを下敷きにして文字を書きます。これで安心して真っ直ぐ字が書けて安心。延々と曲がり続ける字を書いてるとノートが何冊あっても足りません。
結論。ノートは無地しか勝たん。（個人的意見です）
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