モレスキンのノート集めをしているわけではないので、品数はありません。が、珍しいものなど見るとついつい買いたくなっちゃいます。今、毛むくじゃらの表紙のノートが販売されてますが(2022年の11月頃に発売されたホリデーコレクションらしいです)、どう考えても使い難いし、使いたくないので、たぶん買いません。(え?意外?)
今回ご紹介したいのはこれ!
布張りのような表紙で手に馴染む感じなんですが、ゴッホの「花さくアーモンドの木の枝」の絵を主体に作られたノートなんですが、この絵、日本人だと桜のように見えて親近感が湧く気がします。ゴッホの描いたアーモンドの木の花をわーーーーって集めて表紙にしたみたいですね(๑>◡<๑)
ひまわりを狂ったように描きまくるだけのおじさんじゃなかったようですね(失礼)
カイエジャーナルと並べてみました。
使いたいけど勿体無くて使えないパターンです。しかもスケッチブックなのでほんの少し厚めの紙です。(わかり難いぃ)
ゴッホのように絵を描きまくるにはうってつけの紙ですね。わたしは絵も描きたいんですが、じっくりちまちま時間をかけて描きたい派なので時間ない時は描きませんし、描く時間ないのでハナっから諦めてます(笑)(言い方・・・)
でも、トラベラーズファクトリーで固形絵の具のセットも買ったんだし、描きたいなぁと思ってます。早く引退して毎日のんびり暮らしたい(それに近い生活を送ってる・・・はず)
それは置いといて、このゴッホのノートには
「ゴッホのように想像力を追求し、深く掘り下げて見つけたものを使って新しい何かを創造しなさいとかそれをここに書け(描け)」みたいな事が書いてあるようです。
「あきらめないで(嘘)自分を信じて」みたいな事も書いてありました。
たくさん頑張って訳してみたんですけど、すごく難しい・・・上記の解釈が限界です(笑)
名言みたいな言葉で「創造力は抑えられない、自分が感じるものは出てこなければならない」ん?ちょっとわかんない・・・多分、ゴッホが言った言葉。これもノートのなかに綴られてます。(誰か教えて)
そして「自分自身を知るのは難しいーしかし、自分自身を描くのも簡単ではありません。」と弟に向けた言葉も記されていました。
少し厚めの紙ですが、普通になんの使い方でもできると思います。イメージを形にする素晴らしいノートを使ってみませんかぁ〜?なんつってー(笑)自分は勿体無くて使わないくせにぃ〜なんですけどね(笑)
定番のノートと同じく後ろ背表紙裏にはポケットもありますので、通常の使い方ができます。
帯にはゴッホの絵の解説のようなものが書いてありますが、今のわたしには訳に辿り着くことは皆無です。
今回のゴッホのノートを買った事により、「花さくアーモンドの木の枝」の絵を知り、好きになりました。
みなさまはゴッホの画で好きなものはありますか?久々に絵画の美術館に行きたくなりました。(๑>◡<๑)
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