実はガッチガチのアップル信者な私。ガジェオタまではいきませんが、常に新作にドキドキしてるんです。思い起こせば初めてApple製品に触れたのはiPhone3Gそこから3Gsは飛び越えて(3Gが好き過ぎて) iPhone4・・・・と歴代楽しんできました。
今では iPhone11Pro、 iPhone12、iPadPro、iPadmini、MacBook Pro13inch、AirPods(第二世代)、AirPods(第3世代)(カナル式が苦手)と所持してトラベラーズノート並みに日々愛でてるんです。
そんな私のApple Watch歴史は初代のApple Watch発売当初は嫌煙していたんです、尊敬する恩師がガチガチのApple大好き人間で、 iPhone新作が出る度に「見に行こう!」とか新しい機能について語り合ったりと・・・そうなるとApple Watchなんて出た時は狂喜乱舞、左腕にロレックス、右腕にはApple Watchと散々見せつけられて、調べるうちに欲しくなり、半年ほど考えを熟成させた上に購入。その半年後に収入困窮となり(無職)売却(笑)
数年後にSereis2購入、Sereis4に乗り換え4年ほど使い倒しました。4年目でバッテリーの保ちに不満が出て、苛立ちを感じていましたが、他に不具合があるわけではないので愛着から使っていました。新しいSereisにも特別魅力を感じていなかったのと(基本的に見た目は変化ないからね)他に欲しいガジェットで手一杯だった為。
そんな4年目の秋に突入した昨年・・・ふとした不注意で私のApple WatchSereis4のつるりとした画面に床が激突(落としたんでしょ)・・・ガッツリとヒビが入りました。その時の衝撃(心の)と言ったら・・・もう世界の終わりを感じるほどのショックでした。それでも健気に動く彼(彼女?)を見たら、買い換えるなんて事できません(いや、単に金欠でしょ)そのヒビを日々ごまかしながら生活してきました。
家の脱衣所に忘れて置いたままになってたApple Watchを家族が見て「え?なにこれ画面って割れるもんなの?」って(笑)しかも柄みたいになってる画面を見て不憫そうな顔する家族・・・
「買えばいいじゃん」←息子
「買いなよ」←夫
二人とも「ヒビ入って使ってるのみっともないよ」と言う顔。
「え?お金ないもん、貯めるよ」と、言う私「(お金ない)だろうな」って顔する2人。趣味が多いのはバレバレで私の部屋にはフィギュアや収集物で山積みになっていて「我が家で地震があったら第一に危ない場所」とされてるのでお金がないのは周知の事実。
それからまぁ、家族の助けも得てなんですが、ようやく年明けに買えそうな兆し・・・
当初はApple WatchSereis8を買うつもりでした。Ultraなんて「いやぁスゲェや」って思ってるだけ、自分が買える身分でもないし、その分のお金をトラベラーズノートに注ぎ込みたいって思いもあったので(笑)ところがですよ、私のApple界隈での尊敬する方のYouTubeを久々に見たら「もう!なんてこと伝えてくれちゃってるの!」って言うくらいUltraの魅力を推してくるじゃないですか・・・
その界隈で有名なYouTuberさん、とてもApple変態気質でとても可愛い人です。(ご本人様の了承を得させていただきましたので、下記にブログとYouTubeを載せました。皆様にも見て笑っていただきたいサイトです(๑>◡<๑)
もう私の鼓動は180bpmを超える感じですよ(好きなレッスンをしてる時は180位です)
そして冷静になり(90bpm)
調べ出す・・・(120bpm)
欲しくなる(170bpm)
いやまて(100bpm)
×30回繰り返す
結論、1日で購入決定、家族にプレゼン(多分最初から「こいつ最大にいいやつ買うつもりなんだろうよ」と読まれてたフシあり「あーはいはい」って顔してた)、援助を受ける(笑)買いに行く流れ。
お店でのやり取りも一波乱?ありながらの購入してお楽しみ会(貴重な会合)からの帰宅
息を整え、まず目の前にして冷静になり、ブロックゲームをして心拍数を下げる。
横目に見ながらゲームクリアできず(130bpm)
一度開封して、再びしまって再度開けると言う作業を2回。185bpm
ベルトをつける作業に四苦八苦しながら心拍数を下げる120bpm
再度185bpm・・・デカい
私、手首計ったら13.8センチApple Watch Ultra49mmと過去最大の画面。かなりのボリュームですが、老眼気味の私には最適な画面(笑)
購入してあれこれ設定して40%のバッテリー
寝る前にMAX100%にして睡眠。
起床して家事、食事、まったり後98%
お昼前で94%です。これで1日過ごしてその他の報告もさせていただきます。
今や仕事も手に付かない状況で何も触らず画面を眺める時間が続いております。
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