お久しぶりです。忙殺で死んでます。
少し前の話です。
公開されて、邦画苦手なんだよなぁ〜のほほんとして終わりそうだなぁ〜
エキサイトしたいから「マ◯ト◯ン」なんだよなぁ〜とか思いつつも、ちょうど上映時間がタイミング良かったので、エントランスでグミを購入して挑みました。
内容は割愛するとして、のほほんとお湯に浸かりたくなる映画でした。制作側の思う壺です。
所々、笑える設定が独特でしたが、狙うところの笑の渦とはなりませんでした、クスリとほっこりする笑いが楽しめる映画でした。
脚本家で放送作家の小山薫堂さんは「おくりびと」で知られる方です。オリジナルで作られた今回の作品、一味違った世界観が楽しめると思います。昭和の下町のような街が行ってみたくなる気持ちにさせます。あんな銭湯あったら入ってみたいよねぇ〜銭湯の前のラーメン屋が気になるよ・・・とか、生田斗真が番台にいたら服脱げないよ・・・とか(笑)
トラベラーズ絡みがなければ観る事はなかったかもしれません。まぁ観て損はないけど得もないと・・・あ、いえ、別に悪い作品ではないと思います。
見所は、生田斗真と窪田正孝さんの裸体ですね(笑)細マッチョの筋肉が素晴らしく美しいです。(そこ?あ、ちゃんと基礎から筋トレしてるなぁって感じします。)
クリス・ハート(歌声がやはり美しい!天童よしみさんとお風呂でデュエットしてますがいいです!)やら、夏木マリなどものすごい方々の出演でその他出演者メンバー見ただけでもすごいレベルです。夏木マリさん、個人的に好きなんですが、いいお年ですよね?(70歳との事です)ものすごく綺麗です。おばあちゃん役で、可愛いおばあちゃんを演じてますが、とてもとてもおばあちゃんと言った感じじゃなくて、お年寄りに見せるのが一苦労なイメージでした。いやぁ素敵!あんな70歳になりたい!(もうすぐやん)
実家の近所に銭湯があった事を思い出します。
お友達のお家が銭湯に通ってて、いいなぁって思ってました。ある意味、子供にとってはテーマパークですよね。もちろんお風呂がありましたので、通えなくお友達と一緒にたまに連れて行ってもらってました。大人になる前に銭湯は無くなってパチンコ屋さんになってしまいました。切ない。
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